☆赤星のある生活★

大阪でコスパの良いグルメが堪能できる居酒屋探しの旅

急に寒いやん!ってことで、定番のアレでほっこり

今週のお題「急に寒いやん」

 気がつけば半そで短パンで寝るのが寒っていう気温になってきましたね。(とはいえ性懲りもなく半そで短パンのままで今だ寝ていますが 笑。)

 そこで寒い季節の定番!そう「」を久しぶりに食べたくなり、近くのスーパーへ何鍋をしようかと物色しに行きました。そこで見つけたのが「天下一品 京都鶏白湯味」という鍋用のスープでした。

 我が家は私を筆頭に、家族全員がこの天下一品のこってりスープが大好きなので、何の迷いもなくお買い上げいたしました。

 より「天下一品 京都鶏白湯味」スープのコンセプトに近づけようと思い、パッケージの背面に書いてある簡単なレシピをその場で熟読し、野菜やお肉など記されている食材を買いあさりました。

 そして最後に「天下一品」といえば、もちろんラーメン!ということで、鍋の〆に入れる麵選びを始めました。

 今まで我が家で鍋をした後の〆の麺は、中華麵のゆで麺を使う事がほとんどだったのですが(価格的にも圧倒的に安い 笑。)、今回は、と言うか私自身が実はゆで麺よりフライ麵の方が好みだという事と、「天下一品」のスープに合うのはフライ麺の方だ!となかば思い込みを独断で決めつけ、何かいいフライ麺はないかなぁと売り場を散策していました。すると何やらひときわ輝く鍋用と書かれたパッケージの商品に目がとまりました。それは「鍋用ラ王」だったのです。実は私麺好きだというわりには、商品の知識はほとんどなく自分の好きなものしか食していなかった為、このような商品が売られている事を知りませんでした。カップ麺のラ王はもちろん食べたことがあったので、あの麵が鍋の〆に食べられるのかと思うと、思わず次の瞬間には手に取っておりました。(正確には結果的にフライ麺ではなくノンフライ麵になりましたが、乾麺という事で良しとします 笑。)

 これで鍋の役者は揃いましたので期待と不安を胸に家路につき、鍋の準備を始めていきます。野菜の分量や大きさ、お肉(今回はレシピに書いてあった通り、豚バラ肉)の量や大きさなどにこだわり、丁寧に下ごしらえしました。(どこまで凝るねんって話ですね 笑。)

 もちろん調理方法もレシピ通りに進めて行き、食材にも全て火が通りそろそろ食べ頃と言うタイミングで、妻が帰宅してきました。さぁここからいよいよ実食です。(残念ながら息子は帰宅が遅くなるとの事でしたので、あらかじめスープと食材を一人前くらいになるように取り分けておきました。)

 

 妻と二人、出来上がった鍋を見つめ沸き立つ湯気の香りと、そのビジュアルを見て「これ絶対美味しいんちゃう」とお互いに思いました。

  我が家は通常鍋の野菜と言えば白菜を使う事が多いのですが、レシピには「キャベツ(または白菜)」と記されていた為、今回はキャベツを使用する事にしました。

 これが功を奏し、2人して「キャベツが合うなぁ」や「このスープには豚バラがええ感じやん」と、テンションが上がりっぱなしでした。肝心の「天下一品」らしさはどうかと言うと...

 鍋用に作られたたスープだという事を考えれば、十分にお店に近い味と食感を再現されているなと言う感想でした。

 そしていよいよ最後のお楽しみ。〆のラーメンに突入です。スープも煮詰まってきており、やや味が濃くなってきましたので、ここは熱湯で味を調整しながら「鍋用ラ王」を投入。ここもレシピ通りのゆで時間を守り、最高のころ合いで2人同時に麺をすすりました。この最後の最後に、「これ天下一品のラーメンやん」と言えるほどの完成度に仕上がり、最初から最後までテンションがあがりっぱなしのお鍋となりました。

 他の麺はもちろん試しておりませんので、一概には言えませんがこの「鍋用ラ王のノンフライ麵」がわれわれ夫婦にはとてもマッチしていたみたいです。あと最終的に息子には不評でしたが、キャベツの投入もよくマッチしていておいしかったです。(次回この鍋が我が家に登場する時には白菜でやってみようと思ったりしています 笑。)

 もっとこのスープに合う麺が他にもあるんじゃないかと、麺を探す旅に出たいと思います 笑。

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